PCのメモリ増設
Blenderを快適に使いたくて、デスクトップPCのメモリを32GBから64GBに増設してみました。
最近はメモリの高騰でなかなか手が出ず、かなり悩んでいましたが、32GBでの限界を
感じたので、思い切って奮発しました。
っといってもDDR4なのでDDR5見たくぶったまげた値段ではないですが・・・
今回購入したのはESSENCORE KLEVV DDR4-3600 16GB 2枚組です。

3Dモデリングやレンダリングって、本当にパソコンへの負荷が凄まじいですよね。
私も普段からBlenderを愛用しているのですが、実はどうしても
「Blenderを同時に2つ立ち上げて、別々の作業を並行してやりたい!」
という状況になったんです。
例えば、1つの画面で重いレンダリングを回しながら、もう1つの画面で次のキャラクターの
モデリングを進める……
みたいな、時間を有効に使いたい効率派の人なら一度は憧れるシチュエーションです。
でも、普通のスペックのPCでそれをやろうとすると、画面がカチコチに固まってフリーズしたり、
最悪の場合はBlenderが強制終了してそれまでの作業が水の泡に、なんてことが日常茶飯事でした。
そこで今回、思い切って2つの大きなパワーアップを敢行しました!
まず1つ目は、メモリ(RAM)を「32GB」から「64GB」へと一気に倍増させました。
よくメモリは「作業机の広さ」に例えられますが、32GBでも十分広いと思っていた机が、
Blenderを2つ開くと資料やツールでごちゃごちゃになって溢れかえっていた状態だったんです。
これを64GBにしたことで、机の広さが2倍に!
2つのBlenderがそれぞれ巨大なデータを広げても、まだまだスペースに余裕がある状態を作れました。
そして2つ目が今回の目玉、グラフィックボードの「RTX 3080を2基(2枚)搭載」するという
力技です!
ただでさえ高性能なRTX 3080を2枚刺しにして、グラフィックの処理を贅沢に分散させることに
しました。
これによって、片方のRTX 3080には1つ目のBlenderのレンダリングを全力で任せ、もう片方の
RTX 3080で2つ目のBlenderの画面をサクサク動かす、といった役割分担ができるように
なったんです。

この「メモリ64GB + RTX 3080 2基」という超贅沢な環境に変えてからというもの、あれだけ
悩まされていたフリーズが本当に「ピタッ」となくなりました!
これまでは「落ちるかもしれない」とビクビクしながら、1つの作業が終わるのをじっと待って
いましたが、今では2つのBlenderが同時にフル稼働していても、どちらも驚くほど滑らかに
動いてくれています。
作業効率が爆発的に上がって、待ち時間のストレスからも完全に解放されました。
もし、Blenderの複数起動や、重い処理の同時進行で画面が固まって悩んでいる方がいたら、
メモリの限界突破とグラフィックボードの2枚挿し(処理分散)、本気でおすすめです!
もちろん予算や電源ユニットの容量との相談にはなりますが、それだけの価値は
間違いなくありますよ。
