MSI Afterburner
大切な自作PCを長く、安全に使うための「ちょっとした裏ワザ」をシェアします。
高性能なグラフィックボード(グラボ)を積んでいると、重いゲームを遊んだり、いま流行りの
AIを動かしたりするときにその裏でグラボが「うおおおお!」と常に100%全力フルパワーで
回り続けているのを見ると、「これ、いつか熱で壊れないかな…」ってちょっと
心配になりませんか?
実は以前RTX3070をBlenderとアセットコルサを同時に立ち上げて作業していたら
壊したことがありまして・・・・
一瞬、頭が真っ白になりました・・・・(;゚Д゚)
特にグラボを2基積んでいるような環境だと、パーツ同士の隙間が狭くて熱がこもりやすく、
故障のリスクはさらに跳ね上がります。
高価なパーツだからこそ、もう2度と絶対に壊したくないのが本音です。
そこで、自作PC界隈でよく使われている「MSI Afterburner(アフターバーナー)」という
無料ソフトを使って、グラボにセーフモードのようなブレーキをかける設定をしてみました。

やり方は実はとてもシンプルで、ソフトを入れて「Power Limit(電力制限)」という項目を
100%から85%や75%に少し下げるだけ。
「性能がガタ落ちするんじゃない?」と思うかもしれませんが、実はグラボって最後の数%の
パワーを出すために、ものすごい電力と熱を使っています。
そこをちょっとだけ制限してあげるだけで、性能はほとんど変わらないのに、発熱と消費電力を
一気にガクッと落とすことができるんです。
しかもこのソフト、一度設定して「Windowsと一緒に起動する」というスイッチを入れておけば、
次からPCの電源を入れた瞬間に自動で裏でグラボをガードしてくれます。
毎回手動でソフトを開く必要もありません。

パーツに無理をさせず、寿命をグッと伸ばしてあげるための賢い予防策。
愛機を長く相棒として使いたい方は、ぜひ試してみてくださいね。
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