SUPER ZSNES
最近、ちょっと面白いスーパーファミコンエミュレータの話題を見かけたので軽くまとめてみます。昔のゲームをどう楽しむかって、ここ数年でかなり選択肢が増えてきましたよね。
私自身普段はRetroArchでプレイしていますが、今回気になったのが SUPER ZSNES。懐かしい名前ですが、中身はほぼ新しく作り直された別物です。
このエミュレータの特徴は、とにかく“見た目の進化”。GPUを使って描画を強化していて、解像度が上がったり、ワイド画面になったりと、いわゆるリマスターっぽい映像で遊べるのがポイントです。同じゲームでも、「こんなふうに見えるのか」とちょっと新鮮に感じます。
一方で、定番の環境といえばやっぱり RetroArch。こちらはエミュレータ単体ではなく、複数のエミュをまとめて使えるプラットフォームのような存在です。
中でも bsnes や Snes9x を使えば、かなり実機に近い状態でスーパーファミコンを再現できます。
この2つの違いをざっくりまとめるとこんな感じです。
SUPER ZSNESは「進化させて楽しむ」タイプRetroArchは「そのまま再現する」タイプ
SUPER ZSNESは映像のインパクトが強くて、新しい体験を楽しめるのが魅力。ただし、まだ新しいプロジェクトなので、対応状況や安定性はこれからといった印象です。
逆にRetroArchは完成度が高くて、安定して遊びたい人には安心。互換性も高いので、「とりあえず動かしたい」という用途にはこちらの方が向いています。
そしてもう一つ、意外と大事なポイントが「スマホで使えるかどうか」。
SUPER ZSNESはPCだけでなく、Android版も用意されていて、環境によってはGoogle Playからそのままインストールできます。RetroArchと同じようにスマホで気軽に試せるのはかなり大きいですね。
ただし、ここは少し注意が必要で、まだ開発途中ということもあり、端末によっては表示されなかったり、動作が不安定なこともあるみたいです。あくまで“試して楽しむ”くらいの感覚で使うのがよさそうです。
もちろん、RetroArchもスマホ版があり、こちらは比較的安定して使えるので、がっつり遊びたいならこちらを選ぶのもアリです。
まとめると、
・安定性や再現度重視ならRetroArch
・映像の進化や新しい体験を楽しみたいならSUPER ZSNES
・どちらもスマホで使える(ただしSUPER ZSNESはまだ発展途中)
こんな感じで考えると分かりやすいと思います。
昔のゲームをそのまま楽しむか、今風にアップデートされた形で遊ぶか。この違いだけでも、同じタイトルの見え方が変わってくるのが面白いところです。
