VAIO VPCF14AFJ 改造 最終まとめ
VPCF14AFJ × Wi-Fi 6(WI-U3-2900BE2)最終構成メモ
正直に言うと、このVAIOは「もう限界かな」と思っていた。
CPU世代は古く、Windows 11を動かしているだけでも頑張っている機種。
更新も24H2でストップしている・・・・
そんなVAIO VPCF14AFJにパーツをいろいろ交換してUSB接続のWi-Fi 6アダプターを
挿しただけで、ここまで化けるとは思っていなかった。

使用した構成
- PC:VAIO VPCF14AFJ
- OS:Windows 11
- 無線LAN:BUFFALO WI-U3-2900BE2(USB接続)
- 接続方式:5GHz / Wi-Fi 6(802.11ax)
有線LANは使わず、あくまで「USB無線LANだけ」での検証。
実際の接続状態
確認した結果は以下。
- 接続バンド:5GHz
- 無線規格:802.11ax(Wi-Fi 6)
- シグナル強度:100%
- リンク速度:2401Mbps(理論値)
この時点で、古いVAIOとしては異常なほど良い条件。
実効速度テストの結果
FAST.comで速度測定したところ、
- 下り速度:約 750Mbps
正直、この数値が出た時点で「もう十分すぎる」。

リンク速度が2400Mbpsでも、実効で700Mbps前後出ていればWi-Fiとしてはかなり
優秀な部類だと思う。
なぜ理論値と実効速度が違うのか
バッファローWI-U3-2900BE2/Nの通信速度でここは勘違いしやすいポイント。
- 2401Mbps
→ PCとルーター間の理論上の最大速度 - 750Mbps
→ 実際のインターネット通信速度
これは仕様で、むしろ750mbpsは「理想的な減り方」。
設定ミスでも不具合でもない事を考えるとかなり優秀なPCに化けました(笑)。
デバイスマネージャーの設定は必要?
結論から言うと、特別な設定は不要でした。
USB無線LANの場合、「電源の管理」タブが存在しないことも多いが、このWI-U3-2900は
WiFiの欄に自動で6GHzのアクセスポイントが出たので問題なし。
無理にいじらず、正常動作していればそのままでOK。
最終的にやった軽量化調整
Wi-Fiとは別に、VAIOを軽くするためにやったのはこのあたり。
- スタートアップアプリ整理
- 視覚効果を最小限に
- SysMain(Superfetch)停止
- 不要なバックグラウンドアプリ制限
- 電源プランを高パフォーマンスに変更
レジストリ改変や怪しい最適化ツールは一切使っていない。
使ってみた体感
- 起動後すぐ操作できる
- ブラウザの表示が明らかに速い
- 動画視聴・ダウンロードが快適
- Wi-Fi切断や不安定さはなし
「古いPCを延命した」ではなく、普通に現役として使えるレベルまで戻った印象。
まとめ
- 古いVAIOでもWi-Fi 6 USBアダプターで通信性能は一気に現代化できる
- 実効750Mbps出ていれば十分すぎる
- 無理な設定変更は不要
- 軽量化は“やりすぎない”のが正解
あとは、セキュリティー問題がクリアしていれば完璧だったんですけどね・・・・
ですが、「もう古いから」と諦める前に、無線環境だけでも見直してみる価値はあると思います。
最初の記事
VAIO VPCF14AFJ 延命術① メモリ編 はこちらから!!
