国内現地ツアー予約 じゃらん

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

Win11のアップデート停止でセキュリティだけ更新

Windows 1124H2に固定しつつセキュリティ更新だけ受け取り必要になったら25H2へ進む方法【完全手順】

最近の Windows 11 のアップデートは、セキュリティ修正が入る一方で
新たな不具合が混ざることも多い

そこで今回は、

  • 24H2に固定
  • 累積更新+Defender定義のみ受信
  • 25H2は入れない
  • でも、いつでも安全に25H2へ行ける状態を作る

という運用方法を、実際に自分がやった手順をすべて残しておきます。

*アップデート停止を推奨しているわけではないので、実行される場合は自己責任でお願いします。


全体像この記事でやること(結論)

  • 機能更新(25H2)を止める
  • セキュリティ更新は止めない
  • Defender を ASR で最大強化
  • 25H2を入れる時の解除手順も残す

Windows Update は壊さない

項目結果
機能更新(25H2)❌ 来ない
累積更新(毎月)⭕ 来る
Defender 定義⭕ 来る
ストア / ドライバ⭕ 通常通り
バグ踏み⬇ 大幅に低下

STEP1:念のため復元ポイントを作成

いろいろとアップデートする前に必ず後で戻せる状態を必ず作っておいてください。

スタート右クリック
→ システム
→ システムの保護
→ 作成

例:

24H2_固定前

STEP2:機能更新を 24H2 に固定する(25H2を止める)

レジストリエディタを開く
Win + R でレジストリエディタ起動させて下記
regedit

を入力してレジストリエディターで

HKEY_LOCAL_MACHINE
\SOFTWARE
 \Policies
  \Microsoft
   \Windows
    \WindowsUpdate
以下の場所へ移動する(なければ作成)

WindowsUpdate が無ければ
右クリック → 新規 → キー → WindowsUpdate
で作成する。


右ペインに値を作成

種類名前
DWORD (32bit)TargetReleaseVersion1
文字列 (REG_SZ)TargetReleaseVersionInfo24H2

これで
「24H2から先には進むな」
という指示になる。


STEP3:Windows Update の表示キャッシュをリセット

25H2 の案内が残ることがあるため、
一度キャッシュを初期化する。

管理者でコマンドプロンプトを開く

Win + X
→ コマンドプロンプト(管理者)
以下を順に実行
net stop wuauserv
net stop bits
ren C:\Windows\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old
net start bits
net start wuauserv

完了したら 再起動します。。


STEP4:24H2固定が効いているか確認

設定 → Windows Update
ここで25H2が利用可能と出ていますが、

更新のプログラムをチェックを1度押すと次回から25H2の案内が出なくなります。

  • 25H2 のダウンロードが始まらない
  • 「品質更新プログラム(KB~)」だけ来る

※ 25H2 の案内文が残ることはあるが入らなければ問題ありません。


この構成の寿命と考え方

  • 24H2:サポート期間中は問題なし
  • 月例セキュリティ更新:継続適用
  • 25H2:
    • 初期バグが落ち着くまで 完全スキップ
    • 「人柱報告が安定してから」検討

これが1番賢い慎重派ルートと考えています。


STEP5:Defender を ASR で最大強化する

アップデートを様子見している間はDefender の ASR が最後の砦になります。
Defender を“実害ほぼゼロ”で最大強化する ASR 設定を入れます。
※ これは企業でも実際に使われている構成で、誤検知・不具合が出にくい組み合わせです。

ASRとは何か(超簡単に)

ASR = Attack Surface Reduction

  • ゼロデイ
  • マクロ悪用
  • PowerShell悪用
  • 不審なスクリプト実行

「ウイルスと判定される前の段階」で止める機能になり、未パッチ環境では
これが最後の砦になります。

まず Defender の前提を確認

ON になっていればOK

Windows セキュリティ
→ ウイルスと脅威の防止
→ウイルスと脅威の防止の設定
→ 設定の管理
  • リアルタイム保護:ON
  • クラウド提供の保護:ON
  • 自動サンプル送信:ON

になっていればOK。

管理者 PowerShell を開く
Win + X
→ ターミナル(管理者)

タイトルに
「管理者: Windows PowerShell」
と出ていることを確認。

ASR ルールを有効化(安全・実害ほぼゼロ構成)

そのまま PowerShell全部コピペでOK

# Office系からの攻撃を遮断
Add-MpPreference -AttackSurfaceReductionRules_Ids D4F940AB-401B-4EFC-AADC-AD5F3C50688A -AttackSurfaceReductionRules_Actions Enabled

# Officeが子プロセスを起動するのを防止
Add-MpPreference -AttackSurfaceReductionRules_Ids 3B576869-A4EC-4529-8536-B80A7769E899 -AttackSurfaceReductionRules_Actions Enabled

# 認証情報の窃取を防止
Add-MpPreference -AttackSurfaceReductionRules_Ids 9E6C4E1F-7D60-472F-BA1A-A39EF669E4B2 -AttackSurfaceReductionRules_Actions Enabled

# 不審な実行ファイルをブロック
Add-MpPreference -AttackSurfaceReductionRules_Ids BE9BA2D9-53EA-4CDC-84E5-9B1EEEE46550 -AttackSurfaceReductionRules_Actions Enabled

# WMI / PsExec 経由の横展開を防止
Add-MpPreference -AttackSurfaceReductionRules_Ids D1E49AAC-8F56-4280-B9BA-993A6D77406C -AttackSurfaceReductionRules_Actions Enabled
それぞれ何を防いでいるか(要点だけ)
ルール防ぐもの実害
Officeマクロ実行マクロ型ゼロデイほぼなし
Office子プロセスWord→cmd.exe 等なし
認証情報窃取Mimikatz系なし
不審EXEDropperなし
WMI/PsExec横移動なし

👉 普通の使い方では引っかからない

ASR が有効になったか確認
(Get-MpPreference).AttackSurfaceReductionRules_Ids
(Get-MpPreference).AttackSurfaceReductionRules_Actions
コマンドを入力して右側末尾に

{Enabled, Enabled, Enabled, Enabled, Enabled}

となっていれば成功です。


STEP6:これで何が守られるのか

  • Office マクロ悪用
  • 不審な exe / スクリプト
  • 認証情報の抜き取り
  • WMI / PsExec 経由の横展開
これで守備力はどれくらい?
項目評価
ゼロデイ耐性🟢 大幅向上
未パッチ期間🟢 強い
実害🟢 ほぼゼロ
安定性🟢 高い
*よくある心配
Q. ゲームやBlenderに影響ある?

👉 一切なし

Q. 普段のPowerShellは?

👉 ローカル実行は問題なし

Q. Officeで普通に作業できる?

👉 マクロを使わなければ問題なし

ゼロデイ対策としてかなり強力。


STEP7:25H2 を入れたくなったら(解除手順)

機能更新を 24H2 に固定した値を削除すればよい。

全体の流れ
  1. 復元ポイント作成
  2. TargetReleaseVersion を解除
  3. 再起動
  4. Windows Update から 25H2 を入れる
  5. ASR / Defender 状態を確認

ASRは 基本的にそのまま維持されます。

レジストリを開く
Win + R
regedit
HKEY_LOCAL_MACHINE
\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate
以下を削除
  • TargetReleaseVersion
  • TargetReleaseVersionInfo
再起動 → Windows Update
設定 → Windows Update → 更新プログラムのチェック

ここで初めて25H2 のダウンロードが可能になります。


STEP8:25H2 導入後の確認

バージョン確認
検索で
winver
と入力してバージョンを確認する。

ASR が残っているか

(Get-MpPreference).AttackSurfaceReductionRules_Actions

※ ほぼ確実に維持されます。

25H2を入れるタイミングの判断基準
おすすめ時期
  • リリース後 1〜2か月
  • 月例パッチ(KB)が2回以上出た後
  • 「致命的バグ報告」が落ち着いた頃

人柱が踏み終わったのを確認してからでいいと考えています。
復元ポイントを作成していれば、10日以内なら 24H2 に戻せます。


ASR有効のまま軽量化する設定

ASRは維持したまま、Defender/Windowsを軽くする“安全側だけ”の調整をまとめます。
防御力は落とさず、体感負荷だけ下げる内容)

ASR:そのままON

リアルタイム保護:ON

重くなる“周辺機能”だけを整理

スキャン頻度・対象を最適化

Defenderのクラウド判定はONのまま“待ち時間”短縮

重いローカル解析を減らし、CPUの使用率を下げ、軽く速く方法です。

Defenderのクラウド判定はONのまま“待ち時間”短縮

管理者 でPowerShellを開く

# クラウド判定を活かしつつ、待ち時間を短縮
Set-MpPreference -CloudBlockLevel High
Set-MpPreference -CloudExtendedTimeout 15

これで
・CPU使用率を**最大15%**に制限
バックグラウンドで“張り付かない”
となります。

さらにDefenderの負荷を抑えるコマンド
Set-MpPreference -ScanAvgCPULoadFactor 10

ScanAvgCPULoadFactor = 10
ASR有効環境では「軽さ重視・安全側」の設定

Defenderのスキャンが使っていいCPU上限(%)

・リアルタイム保護やASRの有効/無効とは 無関係

・あくまで「バックグラウンド処理のペース調整」

を意味しています。

つまり

  • ログ肥大化対策:⭕
  • 体感の軽さ:⭕
  • 検出力低下:❌(影響なし)

この数値ですが、

15 / 20 / 10 の違いを簡単に比較
体感向いている人
10かなり軽い低スペックPC / 常時高負荷
15軽さと安定のバランス◎今現在の設定数値
20やや余裕高性能CPU / 常駐作業少なめ
30以上重くなりやすい非推奨

👉 ASRを入れているなら 15〜20 が最適帯

検出が遅れる心配はありません。
理由は

ASR:実行前に止める

リアルタイム保護:即時

この設定が影響するのは
👉「定期スキャン」「バックグラウンド整理」

つまり
“重い後処理をゆっくりやる”だけ
です。


ログ肥大化との関係

CPUを絞ると👇

  • スキャンが分割される
  • 一気に大量ログを書かない
  • Event Log / Defender履歴が膨らみにくい

一見地味ですが、CPUの使用率が低い為、Blenderやゲームプレイ中には効果があると
思います。

念のための確認コマンド(任意)

(Get-MpPreference).CloudBlockLevel
(Get-MpPreference).CloudExtendedTimeout
(Get-MpPreference).ScanAvgCPULoadFactor

このようになっていれば成功です。

表示値の意味
(Get-MpPreference).CloudBlockLevel        → 2
(Get-MpPreference).CloudExtendedTimeout   → 15
(Get-MpPreference).ScanAvgCPULoadFactor   → 10

CloudBlockLevel の対応表

表示値実際の意味
0Default
1Low
2High(← 今ここ)
3HighPlus(環境によってのみ表示)

👉 「2 = High」なので問題なし

PowerShellでは

  • 設定時:High(文字列)
  • 取得時:2(数値)
    で表示される仕様です。

いまの最終状態まとめ(完成形)

  • CloudBlockLevel:High(2)
  • CloudExtendedTimeout:15 秒
  • ScanAvgCPULoadFactor:10 %
  • ASR:有効(複数ルール Enabled)

👉 防御力を落とさず、体感を最軽量に寄せた仕様にしています。


まとめ

  • 機能更新は無理に入れなくていい
  • セキュリティ更新は止めない
  • Defender ASR で未パッチ期間を守る
  • 25H2は「落ち着いてから」でOK

アップデート慎重派にとって個人的に
一番現実的で安全な運用方法
だと思っています。

どなたかの参考になれば幸いです。

Windows11 1月のアップデート

最近のアップデートが怖い人が今すぐできる“現実的なセキュリティ対策”

Windows 11のアップデート。
セキュリティ修正は大事だと分かっていても、
「最近はバグが多くて、正直すぐ入れたくない」
そう感じている人は少なくないと思う。

実際、アップデート後に

  • 不具合が出た
  • 動いていたソフトが動かなくなった
  • 設定が勝手に戻った

そんな話も珍しくない。

だからといってアップデートを止めたまま何もしないのは、さすがに不安が残る。

今回は、
👉 アップデートを一旦見送りたい人向けに
👉 それでも最低限やっておきたいセキュリティ対策
をまとめてみました。

*アップデートを見送る事を推奨するものではないので、見送る際は自己責任でお願いします。


ゼロデイ脆弱性と「アップデートしたくない問題」

1月中旬、Microsoftはすでに悪用が確認されている脆弱性(ゼロデイ)を修正したとの事。

本来なら「すぐ更新しましょう」が正解。

ただ現実は、

  • 作業環境を壊したくない
  • メインPCなので慎重になりたい
  • 以前の更新で痛い目を見た

こうした理由で「今は様子見」という選択をする人もいる
私自身もその1人です。

この記事は、その判断をした人向けの内容になっています。


攻撃の多くは「入口」から始まる

ゼロデイと聞くと「もう防ぎようがない」と思いがちだが、実際の攻撃には
流れがある。

  1. 外部から侵入
  2. リモート機能やサービスを利用
  3. コードを実行

つまり、入口を潰すだけでも被害に遭う確率は下げられる
と考えています。


個人利用なら止めても困らないサービス

まずは、
一般的な家庭用PCなら止めても支障が出にくいサービスから。

winマーク+Rでファイル名を設定して実行から

services.msc
と入力してサービスを開いてください。

そこから

  • Remote Registry
  • Windows Remote Management
  • Remote Desktop Services
  • Remote Desktop Services UserMode Port Redirector

これらは
リモート操作・管理用の機能なので、

  • 自宅で1人で使っている
  • リモート接続は使っていない

という環境なら無効にしても日常使用に影響はほぼない。

外部から直接操作されるリスクも、ここでかなり下げられる。


UPnPは「便利だけど緩すぎる」こともある

ネットワーク関連で注意したいのがUPnPとSSDP。

  • SSDP Discovery → 機器を見つける
  • UPnP Device Host → 自動で設定を通す

おすすめは、

  • SSDP Discovery:そのまま
  • UPnP Device Host:手動

この状態なら、

  • プリンタなどは問題なく使える
  • 勝手にポートが開く心配は少ない

利便性と安全性のバランスがいい設定になる。

プリンターなどの外部機器をWiFiでPCに接続している場合、SSDP Discoveryを
無効にすると、プリンターが使えなくなります。


実際に SSDP が関係するプリンタの挙動

SSDP が ON の場合
  • プリンタが自動で見つかる
  • 電源ONで勝手にオンラインになる
  • 設定画面を開かなくても使える
SSDP を OFF にした場合
  • ❌ 自動検出しなくなる
  • ❌ スリープ復帰後に「オフライン表示」になることがある
  • IPアドレス指定での印刷は普通に可能
メーカー別の傾向
メーカーSSDP依存度
Canon高い
EPSON高い
Brother
HP
業務用プリンタ低(IP直指定前提)

👉 家庭用 Canon / EPSON なら 動いていて普通


セキュリティ的に危険?

SSDP Discovery 自体
  • LAN内のみ(通常)
  • 直接RCEになる可能性は低い
ただし
  • UPnP Device Host と セットで動くと危険度UP
  • 外部ポート開放に繋がるケースがある

👉 UPnP Device Host を無効にしているならリスクはかなり低い


正直に言うと「完全防御」ではない

大事なことなので書いておく。

これらの対策をしても、ゼロデイ脆弱性を100%防げるわけではない。

OS内部の欠陥や、ブラウザ・Office経由の攻撃などは、最終的にアップデートでしか
塞げない部分もある。

ただし――

何もしないよりは、かなり安全になる

今回のような設定をしておけば、

  • 外部からの直接侵入
  • LAN経由の不正操作
  • 自動ポート開放による事故

こういった「よくある被害パターン」はかなり起きにくくなる。

無差別攻撃に巻き込まれる確率は、確実に下がる。


アップデートを見送る人の現実的な考え方

個人的には、

  • OSアップデートは落ち着いてから
  • Defenderは有効のまま
  • 不明なファイルは開かない
  • ブラウザは最新版を使う

このくらいの距離感が、一番現実的だと思っている。

「今は入れない」=「何もしない」
ではない、という話だ。


まとめ

  • 最近のWindows Updateは慎重になって当然
  • ただし完全放置はおすすめしない
  • リモート系・自動公開系を止めるだけでも効果は大きい
  • 完全防御ではないが、事故る確率は確実に下がる
観点評価
外部からの侵入🟢 ほぼ防げている
LAN内攻撃🟢 強い
ファイル実行型🟡 注意
権限昇格ゼロデイ🔴 パッチなしでは理論上残る
現実的な被害確率🟡 低め(使い方次第)

アップデートは安心できるタイミングで入れる。

それまでの“つなぎのセキュリティ対策”として、
今回の方法は十分アリだと思っています。
機能更新は一旦停止して Defender定義+累積更新だけする方法は別記事で書きます。
どなたかのご参考になれば幸いです。

続きはこちら👇👇👇
Win11のアップデート停止でセキュリティだけ更新

VAIO VPCF14AFJ 改造 最終まとめ

VPCF14AFJ × Wi-Fi 6(WI-U3-2900BE2)最終構成メモ

正直に言うと、このVAIOは「もう限界かな」と思っていた。

CPU世代は古く、Windows 11を動かしているだけでも頑張っている機種。
更新も24H2でストップしている・・・・
そんなVAIO VPCF14AFJにパーツをいろいろ交換してUSB接続のWi-Fi 6アダプターを
挿しただけで、ここまで化けるとは思っていなかった。


使用した構成

  • PC:VAIO VPCF14AFJ
  • OS:Windows 11
  • 無線LAN:BUFFALO WI-U3-2900BE2(USB接続)
  • 接続方式:5GHz / Wi-Fi 6(802.11ax)

有線LANは使わず、あくまで「USB無線LANだけ」での検証。


実際の接続状態

確認した結果は以下。

  • 接続バンド:5GHz
  • 無線規格:802.11ax(Wi-Fi 6)
  • シグナル強度:100%
  • リンク速度:2401Mbps(理論値)

この時点で、古いVAIOとしては異常なほど良い条件。


実効速度テストの結果

FAST.comで速度測定したところ、

  • 下り速度:約 750Mbps

正直、この数値が出た時点で「もう十分すぎる」。

リンク速度が2400Mbpsでも、実効で700Mbps前後出ていればWi-Fiとしてはかなり
優秀な部類だと思う。


なぜ理論値と実効速度が違うのか

バッファローWI-U3-2900BE2/Nの通信速度でここは勘違いしやすいポイント。

  • 2401Mbps
     → PCとルーター間の理論上の最大速度
  • 750Mbps
     → 実際のインターネット通信速度

これは仕様で、むしろ750mbpsは「理想的な減り方」。

設定ミスでも不具合でもない事を考えるとかなり優秀なPCに化けました(笑)。


デバイスマネージャーの設定は必要?

結論から言うと、特別な設定は不要でした

USB無線LANの場合、「電源の管理」タブが存在しないことも多いが、このWI-U3-2900は
WiFiの欄に自動で6GHzのアクセスポイントが出たので問題なし。

無理にいじらず、正常動作していればそのままでOK。


最終的にやった軽量化調整

Wi-Fiとは別に、VAIOを軽くするためにやったのはこのあたり。

  • スタートアップアプリ整理
  • 視覚効果を最小限に
  • SysMain(Superfetch)停止
  • 不要なバックグラウンドアプリ制限
  • 電源プランを高パフォーマンスに変更

レジストリ改変や怪しい最適化ツールは一切使っていない。


使ってみた体感

  • 起動後すぐ操作できる
  • ブラウザの表示が明らかに速い
  • 動画視聴・ダウンロードが快適
  • Wi-Fi切断や不安定さはなし

「古いPCを延命した」ではなく、普通に現役として使えるレベルまで戻った印象。


まとめ

  • 古いVAIOでもWi-Fi 6 USBアダプターで通信性能は一気に現代化できる
  • 実効750Mbps出ていれば十分すぎる
  • 無理な設定変更は不要
  • 軽量化は“やりすぎない”のが正解

あとは、セキュリティー問題がクリアしていれば完璧だったんですけどね・・・・
ですが、「もう古いから」と諦める前に、無線環境だけでも見直してみる価値はあると思います。

最初の記事
VAIO VPCF14AFJ 延命術① メモリ編 はこちらから!!

古いPC延命術・番外編

延命しても正直「限界」なケースをまとめておく

今回14年前のPC VAIO VPCF14AFJをメモリ増設、SSD換装、Wi-Fi 6化した感想です。

ここまでやれば、古いPCでもかなり快適になります。
実際、体感は大きく改善しました。

ただし――
それでもどうにもならないケースがあるのも事実。

今回は、「ここまで来たら延命より買い替えを考えた方がいい」
という境界線を整理してみました。


ケース① CPUが常に100%に張り付く

タスクマネージャーで確認すると、これは一番分かりやすい限界。

  • ブラウザを開くだけでCPU100%
  • 動画再生中に操作が極端に重くなる
  • ファンが常に全開

メモリやSSDをいくら強化しても、CPUの処理能力だけは誤魔化せません。

特に👇

  • 初期のCore i3 / i5 またはAMD
  • モバイル向け低電圧CPU
  • 古いCeleron / Pentium

この辺りは、Windows 11ではかなり厳しいです。


ケース② GPU支援が使えない

最近のアプリやブラウザは、GPU支援前提で作られています。

  • 内蔵GPUが古すぎる
  • ドライバ更新が止まっている
  • 動画再生でCPU負荷が異常に高い

この状態だと👇

  • YouTube再生が重い
  • 画面スクロールがカクつく
  • ZoomやTeamsが厳しい

通信やストレージを改善しても、描画が追いつかないという現象がおこり、画面の固まり
などがおきて使い物にならない場合があります。


ケース③ ストレージがSATA1世代以下

SSDに換装しても、

  • SATA1接続
  • チップセットが古すぎる
  • 実測が200MB/s以下

この場合、SSDの性能を活かしきれない。

「HDDよりはマシ」だが、現代的な快適さには届かないと思います。


ケース④ メモリ上限が8GBまで

これは意外と多い。

  • マザーボードの仕様で8GB上限
  • スロットが1本しかない
  • DDR2 / 初期DDR3世代

Windows10やWindows 11+ブラウザ中心の使い方では、8GBは常にギリギリ

仮想メモリが頻発し、体感改善が頭打ちになるケースが多いです。


ケース⑤ 周辺機器ドライバが更新されない

  • Wi-Fi
  • Bluetooth
  • タッチパッド
  • 指紋認証

これらのドライバがWindows10/Windows 11非対応だと、

  • 不安定
  • 機能制限
  • 突然使えなくなる

延命できても、ストレスの積み重なるのであきらめた方がいいです。


ケース⑥ OSアップデートが重すぎる

Windows Updateが来るたびに👇

  • 数時間固まる
  • 更新中に熱暴走
  • 更新後に激重

この状態は、すでに「実用限界」を超えています。
現状、Windows10/Windows11 23H2(24H2)はサポートも終了しているので(1年延長して
いなければ)アップデートを強制的に止めるという手段もあります。


延命が「成功」と言えるライン

逆に、ここを満たしていれば延命は成功。

  • 起動後1分以内に操作可能
  • ブラウザが普通に使える
  • 動画がスムーズに再生できる
  • 更新後も安定している

これを下回るなら、延命は延命でしかない
ただし、延命できてもセキュリティー問題はどうにもなりませんが・・・・


無理に延命しないという選択

延命は、PCを改造するのが好きな人にとっては

  • 楽しい
  • コスパがいい
  • 学びがある

ただし、限界を超えると時間と労力の無駄になります。

  • 作業が遅れる
  • イライラが増える
  • 結局使わなくなる

それなら、

  • サブ機に回す
  • 特定用途専用にする
  • 思い切って買い替える

こういう判断もアリです。


まとめ

  • 延命には「効くポイント」と「限界」がある
  • CPU・GPU・世代の壁は越えられない
  • 体感が改善しないなら撤退も正解

古いPCは、使えるうちは楽しい
でも、使えなくなったら無理をしない

それが一番賢い選択なのかもしれません。

VAIO VPCF14AFJ 改造 最終まとめ につづく・・・

VAIO VPCF14AFJ 延命術③ 無線LAN編

USB無線LANでWi-Fi 6化するだけで通信は現役に戻る

最後は
バッファロー WI-U3-2900BE2 を使った無線環境改善。

このVAIO VPCF14AFJは内蔵無線LANが古く、WiFi6E環境でもスピードテストを行うと
100mbsPCほどしかでません・・・・・

そこで今回はUSB接続式のバッファロー WI-U3 2900を接続して実験してみました。
ここは1番効果が分かりやすい。


なぜ無線LANがボトルネックになるのか

古いPCは👇

  • 2.4GHzのみ対応
  • 802.11n止まり
  • 混雑に弱い

結果、回線が速くてもPC側で詰まるという現象が起きます。


WI-U3-2900BE2導入後

  • 5GHz接続
  • Wi-Fi 6(802.11ax)
  • シグナル安定
  • 実効速度 約750Mbps

USBに挿すだけで、通信環境だけは完全に現代化。
この結果にはさすがに驚きました。
これ、わざわざ新しいPCに替える必要あった???
ってレベルです(笑)


体感で変わった点

  • Web表示が速い
  • 動画が止まらない
  • ダウンロードが安定

CPUは古いままでも、「待ち時間」は確実に減るというのが実感できました。


まとめ(Wi-Fi編)

  • 内蔵無線LANは意外な弱点
  • USB無線LANで簡単に改善
  • 古いPCほど効果が大きい


シリーズ総まとめ

古いPC延命で効果が高い順👇

  1. メモリ増設(8→16GB)
  2. SSD大容量化(256→1TB)
  3. Wi-Fi 6化(USB無線LAN)

CPU交換や買い替えの前に、この3つをやる価値は十分あると思いますので、
是非試してみてもらいたいです!!
(ただし、セキュリティー問題は解決できないので注意が必要)

古いPC延命術・番外編 につづく・・・

まさと

まさと

サラリーマンをしている40代ですが、趣味が多すぎて時間が足りません・・・(笑)
続きを読む

カテゴリー
最近の投稿
リンク
ブログランキング
アーカイブ